社団法人 映画産業団体連合会[=映団連]では、映画文化 及び 映画芸術の振興と映画産業の発展に寄与するために、多くの国民に関心を持ってもらえるシンポジウム、セミナー等を開催する事業を行っております。映画が果たすべき社会的役割を、映画関係者のみならず、一般のユーザーと対話することで、文化的価値、経済的価値 及び 社会的価値を見つめていくことを目的としています。
主催 | : 社団法人 映画産業団体連合会 内 「映団連セミナー」実行委員会 |
企画委員長 | : 松岡 功 (映団連 会長) |
企画委員 | : 品田 雄吉 (映画評論家) |
〃 | : 角谷 優 (プロデューサー) |
運営協力 | : 東宝アド株式会社 |
<2009年2月10日(火) 於:有楽町朝日ホール>
『鬼婆 ~おにばば~』
監督・脚本・美術:新藤兼人
出演:乙羽信子、吉村実子、佐藤慶
1964年/103分/近代映画協会・東京映画/白黒
今年度から開催が決定した「映団連セミナー」。
記念すべき第1回は、70年もの映画キャリア、そして今年97歳を迎え、なお意欲的にメガホンをとり続ける日本最長老の現役映画監督・新藤兼人監督をお迎えして、監督が選んだ“新藤兼人作品・NO.1”の「鬼婆」を上映、併せてトーク・ショーも行いました。
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~ 沢山の方々にご来場いただきまして、誠にありがとうざいました! ~